はなの健康情報日記

こんにちは!主にダイエットやお得な情報について書いていきます!是非ご覧になって行ってください!少しでも参考になれば嬉しいです。ダイエットは、日常生活に絡めて行うと効率的です!

【アイドルダンスはダイエット教材だった!】【ガムを噛むだけでダイエット効果がでる!】【炭酸水は太る?痩せる?】

【アイドルダンスはダイエット教材だった!】

アイドル戦国時代の日本、街中のエキシビジョンでもたくさんのアイドルグループのプロモーションビデオが流れていますよね。家に帰ってTVのスイッチを入れれば、どこかのチャンネルでは必ずと言っていいほどに、ピチピチしたアイドルたちが若さとエネルギーを振りまきながら踊っていませんか?KPOPブームの波に乗り、美しい女性が多い韓国アイドル軍もどんどん日本へやってきています。均整のとれた体のライン、きゅっと締まった足首やウエスト、すらりと伸びている下半身、激しい踊りでも揺れない二の腕…。見とれてしまうダンスを踊るその身体こそ、ダイエットに励まれる皆さんは羨望のまなざしを向けられているのではないでしょうか?

しかし、美しい体を披露するアイドルたちも、生まれながらにして何も努力せずに体型を保っているわけでは決してありません!陰ながらに私たちの想像を超える努力をしている結果が、画面から流れている美しい体なのです!…だからと言って、皆さんに「アイドルになれ!」という話ではないので安心してくださいね。「アイドルになる」ことではなく、「アイドルを目指す」ことが、皆さんの体を綺麗なラインにすることになります。よく、ユーチューブなどで、アイドルダンスを真似た投稿が多く見られますが、毎回投稿している方の体のラインは綺麗でした。自分が好きだからという理由だけで行っているだけなのでしょうが、何度も回数を重ねるごとに体の均整は確実に取れてきます。つまり、アイドルのダンスを真似するのです!軽快な音楽に合わせて、日常生活では決してしないようなポージングが多く取り込まれているアイドルダンスを、エクササイズDVDの代用に使うのです。確かにダイエット目的に考案されているエクササイズDVDの効果も高いでしょうが、アイドルダンスも侮るなかれ…です!アイドルなんて…と気おくれしたり嫌煙なさらずに、1度試して見て頂きたいと思います。歌と音楽に合わせて踊ることは思った以上にストレス発散になるでしょう。出来れば歌いながら一緒にダンスすると、より一層効果が期待できますね。体を動かす、声を出すという行動は心のデトックス効果があるとも言われています。悩みにぶつかった時、とにかく走る方はいらっしゃいませんか?私はよく走りますね。カラオケに行ったりもしますよ。体を動かして汗を流し、大声を出すと…結構すっきりとして頭の整理が付きやすくなります。アイドルダンスは明るい曲ばかりですので、精神的にも無意識のうちに元気になってくるでしょう。心のバランスを取りながら脂肪を燃焼させることが出来るのが、アイドルダンスだと思います。これはエクササイズDVDでは得られない効果ではないでしょうか?

この年になってアイドルの真似事は気が引ける…と思う方もいらっしゃると思いますが、何もどこかに披露するような事でもないので、自分のストレス発散とエクササイズとして、自宅で試すだけなのですから、恥ずかしいこともないでしょう。ぜひとも1度は試していただきたいダイエット項目ですね。

 

【ガムを噛むだけでダイエット効果がでる!】

メジャーリーグではガムを噛みながらプレイする選手が多いですよね?日本人から見ればガムをかんでいるなんて不真面目だ!と感じる方も多いかと思いますが、メジャーリーグの選手たちはガムを噛むことで集中力を高めていると言われています。それを真似てか、日本の選手たちの中でもガムを噛みながらプレイする選手も少しずつ見られているような気もしますが、この行為は理にかなっていると思います。ガムを噛むことが集中力を高める…というのは、ガムにそのような効果があるのではなく、「噛む」という顎を動かす動作によって脳への血の流れを活発にし、緊張を抑えることによって集中力アップの作用が働くと言われています。口を開けて閉じる…という単純作業の繰り返しも効果があるようで、「噛む」という行動が集中力と深い繋がりがあると考えられていますね。

緊張すると口の中がカラカラになってしまいませんか?一般的に「ドライマウス」と呼ばれるこの現象は、ガムを噛むことで唾液をたくさん分泌させ、口の中の渇きを抑えることで改善することができます。ドライマウスの原因は自律神経の異常と言われていますが、自律神経を正常に戻せば、緊張で口が渇くことも減少されるそうです。しかし、自律神経を正常に戻す…なんて、なかなか難しいですよね?日常生活に何ら問題がないのであればお医者さんに通うほどのことでもないでしょうし、緊張で口が渇きやすい人は「自律神経が乱れているのかな?」との判断基準にするくらいで良いかと思います。ちょっと口が渇きやすいな…と思ったら、ガムを噛んで自分の心や神経に処置をしてあげましょう。自律神経を整えておくことが、ダイエットの効果をより高める基盤になっていくので、口の渇きは重要ポイントにして頂きたいところです。

ガムで集中力を上げて緊張をほぐすことは、緊張が大敵のダイエット作用にも大きな効果を期待できます。また、ガムを噛み続ける行動は、脳の「満腹中枢」を刺激してくれるので、空腹感を抑えることができます。口寂しい時や、小腹が減ったと感じた時にガムを噛むと良いでしょう。刺激された満腹中枢の信号によって、体の細胞達は「何か食べた」と誤解をしてくれるので、空腹感から解放されるのです。ガムの甘味は初めだけですよね?最初に甘味を感じても、噛み続けることで甘味が消えていきます。しかし、このわずかな甘味をよく噛んで味わうことで、肝臓に蓄えられている糖分を血中に出してくれる作用があると言われています。血中に放出された糖分の作用で、脳の中の「セロトニン」が分泌されて、体中で満腹感を感じられるために「なにか食べたい!」という感情がおさえられる効果があるのです!ガムを噛んで緊張をほぐし、リラックス状態の中で「何か食べたい」という信号を「何か食べた!」との信号に変える作用から、ガムは肥満防止にも役立っているのでしょうね。

ガムを噛むことで体の脂肪を燃焼する作用を狙うことは難しいですが、余分な脂肪を取り入れない防波堤の役目は果たしてくれます。食欲を少し抑えたい時などの必需品として、鞄の中にストックしておくことが明日のダイエット結果に繋がるでしょう!

 

【炭酸水は太る?痩せる?】

皆さん、炭酸飲料はお好きですか?炭酸飲料と言えば、甘いシュワシュワな飲み物のイメージが強いですよね?例えばコーラですとか、メロンソーダですとか…とにかくダイエットには良くないイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?しかし、炭酸飲料はダイエットに効果的な飲み物だったのです!意外な感じがしますよね?私も「え?炭酸って太るんじゃないの?」という認識が大きかったので驚きましたが、人間の“イメージ”というものは、いかに人間を左右しているのかということを思い知らされました。間違ったイメージでも脳に残ってしまえば、“揺るがぬ事実”として居座ってしまうのでしょう。一種の洗脳のような現象ですよね。ちょっと話はそれましたが、今回は「炭酸水は脂肪燃焼効果がある」というお話です。皆さんに炭酸水の嬉しい作用を知って頂くためにも、まずは「炭酸飲料は太る」という概念を取り払ってからご紹介したいと思います。

日本で一般的に知られている炭酸飲料は“甘い”ので、糖分がたくさん含まれている感じがしますよね?それは間違いではありません。炭酸水に味はありません。実際に甘くするために糖分をたくさん混ぜています。大量に摂取すれば、たくさんの砂糖を体内に入れているのと同じことなので、太ってしまうのは時間の問題でしょう。しかし、欧米諸国ではミネラルウォーターと同じくらいの量で商品棚に陳列されるほどに、日常生活に溶け込んでいる飲み物です。そんなに大量に炭酸飲料水を飲むなんて…ダイエッターにしてみれば自傷行為のようですよね?ここでイメージの壁が出てくるのです。欧米で売られている炭酸飲料はほとんど無味なのです。…そうです、私たちが慣れ親しんでいる炭酸飲料とは別物なのです!ただのミネラルウォーターに炭酸が入っているだけなのです。砂糖も何も入っていません。味がしないのは当たり前です。水と炭酸だけなのですから。

炭酸水を食前や食中に摂取する事で、炭酸がお腹(胃)を膨らませてくれるために満腹感を感じやすくなり、食べ過ぎを防止してくれます。また、炭酸には筋肉の疲労回復効果や血行促進効果があると言われているので、便秘解消や血液サラサラ作用が期待できますね。食生活に加えるだけでも効果は表れてくるでしょう。食文化が欧米化した近年では、どのような食品や飲料水にもダイエット意識が強く反映されているので、糖分0パーセントやらカロリーオフを掲げている商品が多く見られますね。もちろん炭酸飲料のカロリー0商品などはダイエッターには嬉しい商品ですので安心して飲んで頂いても問題ないと思います。「炭酸」の作用を、「糖分やカロリー」の負荷なく取り入れていくことで、高いダイエット効果を得ることが出来るでしょう!

スパークリングウォーターと呼ばれ、諸外国では当たり前のように日常的に飲まれている炭酸水は、日本でもスーパーなどで手頃な価格で販売されています。陳列棚の端っこの方にひっそりと並べられている状態が多いので、まだまだ影の存在ですが、…これを機に「炭酸飲料」への意識を変えて、皆さんのダイエット生活を有効的にするためにも、ぜひ「炭酸水」を取り入れてみませんか?