はなの健康情報日記

こんにちは!主にダイエットやお得な情報について書いていきます!是非ご覧になって行ってください!少しでも参考になれば嬉しいです。ダイエットは、日常生活に絡めて行うと効率的です!

【オシャレなシリアルで腸内清掃!】【レバーで健康的な美ボディゲット!】【揚げ物はダイエットの大敵!?答えはNO!?】

【オシャレなシリアルで腸内清掃!】

外国映画ではお決まりのように出てくる「シリアル」は、日本でも陽気なキャラクターが元気いっぱいに出てくるCMでも馴染深い食品ですよね。私が「シリアル」なんていう単語を知ったのは最近のことで、それまでは「コーンフレーク」と呼んでいました。私と年代近い方々にはコーンフレークの呼び名の方がしっくりくるかもしれませんね。素材は何だかよく分かりませんでしたが、ざっくりしたイメージではトウモロコシを加工した焼き菓子に牛乳をかけて食べる…といったところでしょうか?時間のない朝の朝食代わりにシリアルを食べたり、おやつ代わりに食べたり、夕食後に小腹が空いた時に食べたり…と何気なく摂取する機会もあったのではないかと思いますが、シリアルにはダイエットのために十分なサポート力を持っていたこと、皆さんご存知でしたでしょうか?

特に意識無く摂取していたシリアルですが、最近ではシリアルの成分がダイエット食生活に効果があると言われ、“シリアルダイエット”なるものまで登場しているらしいのです。人気の出てくるダイエット方法は、その方法でダイエット効果を実感した方が多い証拠でもあります。いかがでしょうか?シリアルを食生活に取り入れること、皆さんのダイエット生活の参考にしてみませんか?

シリアルは栄養バランスが優れており、低カロリーで食べやすい手頃な食品です。食物繊維も豊富に取り入れることが出来るので便秘解消作用も期待できますね。また、牛乳を一緒に摂取することが出来るので不足しがちなカルシウムも摂取できるのです!牛乳が苦手な方は豆乳で代用しても美味しく頂けると思います。ちょっと食べすぎたかな?と感じる時は、次の食事を1回だけシリアルに変えるだけでも取り過ぎてしまったカロリーを調整することが出来るでしょう。ある程度しっかりとした食生活の上で余分な脂肪や老廃物を出していき、余計なものを体に残さないサイクルを作ることがダイエット食生活の基盤ではないでしょうか?

しかし、毎回言うことではありますが、シリアルだけの生活にしてはいけませんよ?いくら栄養バランスが優れているとはいえ万全ではありません。あくまで栄養素のバランスが良いだけですので、食べ過ぎた時や小腹が空いた時などの“調整食品”という意識で取り入れてほしいですね。シリアルだけの食生活では補えない栄養素もあるので体調を壊してしまう可能性が高いでしょう。それだけではなく、痩せやすい体にするために必要な体の働きも鈍くなってしまい、結果的には痩せにくい体へと自分で作り変えてしまうというダイエットをしている人には考えたくない矛盾の作用が働き始めてしまうかもしれません。自分のために、間違った意識は無くしてくださいね。

シリアルにもたくさんの種類があります。トウモロコシを原料にしたものからお米を原料にしたものまで味も様々に用意されています。自分の口の好みにあったシリアルを探してみましょう。ゆっくり座って食べる時間が無い方は、コンビニでもシリアルを固めた“シリアルバー”も売られているので、どこでも気軽に摂取することができるシリアルを皆さんの食生活サポート食品にしてみませんか?

 

【レバーで健康的な美ボディゲット!】

好き嫌いがはっきり分かれる「レバー」。皆さんはいかがでしょう?レバーは好きですか?精肉以外の内臓、可食部分はまとめて“副生物”と呼ばれます。内臓系の料理は、今や日本人にもなじみの深い食ではありますが、もともとは世界中のそれぞれの国で差別的な扱いを受けた方たちが調理した“ソウルフード”なのです。世界には悲しい人種差別の事実があり、多くの差別をしていた人たちが食しなかった内臓を、同じ人間にあってはならない差別を受けていた方たちが“余りものであった内臓”の美味しい調理方法を編み出したことが現代の内臓料理のルーツとも言われているようです。現代では好んで大衆に愛されている内臓料理ですが、日本でポピュラーな内臓料理といえば“もつ鍋”や“レバー料理”でしょうか?個人的にも大好きな料理です。この内臓料理がダイエットに関わりがあることはご存意でしたでしょうか?

副生物の内臓食材には精肉以上に高い栄養価が多く含まれており、ダイエット食にも非常に適している食材なのです。積極的に日常背良く生活に取り入れる意識を持って、健康的で確実なダイエット成果を上げていきましょう!もちろん苦手な方は無理しないでくださいね。好みの問題は仕方ありませんが、もし“食わず嫌い”での苦手意識を持ってらっしゃる方がいたら…ぜひ一口挑戦してみませんか?もしかしたら大好物になってしまうかもしれないではないですか!“やってダメだった”ではなく“やらずにダメ”…ではもったいない気がします。挑戦意識の高い人にこそ、より高いダイエット作用を得られる道が広がるのではないでしょうか?食わず嫌いの方はぜひ試食をおススメします。

食生活は人間の体の基礎を作り上げるために重要な役割を持っています。体内では自然に作ることが出来ないのに体が必要としている栄養素もたくさんあるので、いかに体内の栄養バランスを保つかによってダイエット作用の働きが変わってくるでしょう。体内に必要なバランスが崩れてしまうと、正常な働きが出来ない環境になってしまい不要な脂肪燃焼なども出来なくなってしまいます。燃焼出来なかった脂肪は体内に蓄積されていき、なかなか落とせない憎き脂肪の塊として存在感をアピールするようになるでしょう。ダイエットのためにも重要な体の栄養バランスに関しては、日常の食生活で調整することができます。栄養価の高い内臓料理を摂取することで体内の不足しがちな栄養素を取り入れていきましょう。

自宅でも簡単に摂取できる内臓料理と言えば、やっぱり「レバー」ではないでしょうか?レバーには豊富な“鉄分”が含まれているうえに、摂取した鉄分の体内吸収率は70パーセントとも言われています。不足しがちな鉄分を補うことで体温の維持や成長促進などの基礎機能を高める作用があると言われています。鉄分は体中に酸素を運ぶ役目も果たしてくれるので、各機能の働きを高める作用も期待できるそうです。食生活にレバーを意識するだけでも、きっと効果的なダイエット作用と嬉しい結果を得られるのではないでしょうか?ぜひ、ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

【揚げ物はダイエットの大敵!?答えはNO!?】

ダイエット生活の中で最も我慢している食べ物とは、「から揚げ」がダントツで1位になっているのではないでしょうか?いかがでしょう、皆さんがダイエットに意識を高めている生活の中で、「から揚げ」には危険信号や警戒音が聞こえてくるほどに恐れている食べ物ではないでしょうか?から揚げが嫌いな方の方がよっぽど少ないですよね。大好きなから揚げをじっと耐える苦しみ…、もう味合わなくても良いのです!油のたっぷり浸み込んだカロリーの固まりのようなから揚げは、たしかに痩せる体質に力を発揮するイメージなんてありませんよね?そこは間違ってはいません。しかし、食べたら太るという認識はちょっと違いますね。実は、から揚げはある食材と組み合わせて摂取する“食べ合わせ”の方法で、ダイエット生活の中でも不安なく美味しく頂くことができるようになるのです!皆さん、ご存知ない方ばかりではありませんか?

今日からさっそく試してみてください!我慢していたからと言ってがっついてはいけませんよ?食べ合わせの効果を持ってしてでも、過剰摂取には勝てません。太ってしまいます。しっかり噛んで、味わいながら美味しい食事を楽しんでください。…ちょっと前置きが長すぎましたでしょうか?“早くその食べ合わせを教えてよ!”との声が聞こえてくるような気がするので、さっさとご紹介したいと思います。

“レモン”です。…え?簡潔すぎますか?先に答えを言ってしまうとレモンなので、つい先走ってしまいました…。では、レモンとから揚げの食べ合わせの効果をじっくり説明したいと思います。外でから揚げを注文した際には必ずレモンが付いてきませんか?男性のいる場では女性が女性らしさをアピールするために“かけちゃって良いかな?”と言いながら、左手で汁が飛び跳ねないようカバーしながら右手でぎゅーっと絞っている光景を目にしたことはあるでしょう。普段自分だけでから揚げを食べる時には絶対そんな仕草なんてしないだろうなぁと心の中で突っ込んでしまいますね。…ちょっと個人的な感情で話がそれてしまいましたが、食を扱っているところでは常識のレモンとから揚げ。これはかなり理に適ったことだったのです。

食べ合わせのダイエットは他の食材と一緒に摂取することで効果的な作用を得ることができる、“ダイエットの裏ワザ“でしょう。から揚げのデメリットは何と言っても“油”ですよね。この油が体内に残ってしまうことで脂肪へと変化してしまいます。しかし、ここにレモン汁を一緒に摂取することで、から揚げを食べても摂取した油を上手に消費したり、体内に吸収されるのを防ぐ効果が得られるのです。たっぷりとレモンをかけてからであれば、から揚げを食べても体内に油が吸収されにくい環境の中での摂取になるので、ダイエットの妨げにはならないでしょう!皆さん、レモンを味方に安心してから揚げを食べてください!

補足ですが食べ合わせの注意点があります。それは“悪い食べ合わせ”もあることです。お互いの作用がぶつかってしまい、ダイエットには不要な作用が働いてしまう可能性もありますし、時には食中毒まで起こしかねません。やみくもに食べ合わせるのではなく、効果的な食べ合わせをしっかり認識してから食生活に取り入れていってくださいね。